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木のテーブルとブラックコーヒー -standard e オーナーの現場日記-

大好きだったけど

ジッタリンジンじゃないっすよ。(わかるかな~)

ボクは10代後半から28歳くらいまで一番ハマッてたのはバイクでした。
Z400FXに始まり、(コイツは藤枝で盗難にあってしまった。)
GPZ400Fに乗り換え(コイツは環七で事故った。)
その事故で肋骨にヒビが入ったまま挑んだ限定解除の試験に合格し、
憧れのGPZ900Rに乗ったのでした。(Ninjaって呼ばれてたヤツです。)
コイツが一番いい思い出があるな~。
で、900Rは機会があったらもう一度手に入れたい。
スピードやパワーは、当時からもうトップクラスってわけじゃなかったんですけど、
なんだろ、人間が操ってる機械、って感覚が強くて、乗ってる感が強くて。
とにかく気に入ってました。
ちょっと無茶して、小さい川(幅1メートルくらいかな?)を飛び越して
その向こうの田んぼに刺さるアクシデントを境に、ぐーんと調子が悪くなって
結局、手放してしまいました。

その後は国産車はオフロードくらいで(CRM250とか乗ってました)
ハーレーダビッドソンや、BMWのR1100GSとか乗ってました。

今は、バイクに乗らないようにしてます。
だって一回乗ってしまったら、絶対に欲しくなるの判ってますから。
もう少し大人になったら、また乗りたいな~と画策してはいますけど。

実は、昔から憧れている乗り物がもう一つあるんです。
コレ。
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ご存知FIAT500。チンクチェントっすね。
バイクにはスピードが必要。パワーもね。
でも車には別の感覚が欲しいんです。
でも、共通しているのは、純粋に移動するための道具であること。
余分な機能やラグジュアリーさは、要らないんです。

静岡は日本平の近くに500ばっかり扱っているお店があるんです。
いつも前を通るたびにため息。
いつかは、乗りたい。憧れですね。にしちゃ小型ですけど。

子供達が寝たあと、一人で雨に濡れる窓を眺めていて
ふとそんな事を思ったのでした。
なんの話なのか、さっぱり判らぬ。
そんな日もあっていいんです。
by guisante | 2009-05-28 21:09 | 趣味のこと